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自分が行ったライブ、買ったCDの感想を中心に書いていきます。

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MAHATMA / The Winking Owl / SECONDWALL LIVE at club FLEEZ

8月17日、MAHATMAのライブを見に、群馬県の高崎にあるclub FLEEZへ行ってきました。東京に住んでいる私にとっては、ちょっとしたプチ遠征。地下鉄の終電も考えると、最後まで見れないだろうと思い、JR線で乗り換えなしで行ける上野駅までは割と近いので、チャリで行くことにした。

この日のイベントは、The Winking Owlのアコースティック・アルバムを発売に向けてのもので、The Winking Owl pre.“We Owl Rock Along 2013”~Acoustic Mini Album『Voyage』Release Party~と題されたイベントには、The Winking Owl / SECONDWALL / FEAR FROM THE HATE / UMBERBROWN / Yellow Studs / ing / MAHATMA / Aimless Leaf / On Any Love !という、なんと9バンドが出演、開演時間は14時30分という、異例づくしのものだった。

The Winking Owlは、事前にアコースティック・アルバムのトレイラーやPVを見て気になっていたので、楽しみにしていたし、SECONDWALLもTwitterでよく名前を見かけていたので、こちらは敢えて何も予習せずに楽しみにしていたのだが、結論から言えば、この2バンドも、とても印象に残る、自分の好みに合った音楽で、十二分に楽しめた。

ライブ当日、少し寝坊してしまい、会場に着いた時はちょうど、1バンド目が終わる時だった。うーん、残念。しかし、会場の広さには驚いた。フロアの後ろが仕切りをしてあり、その後ろ部分が物販コーナーとなっていたのだが、広さはO-Westくらいか?仕切りこそないが、ドリンク&喫煙スペースもあり、いいライブハウスですね。

順番が少し曖昧だが、4バンド目だったかな?SECONDWALLが登場し、なんとなく場内の空気が変わったのが分かる。女性Vo、G×2、B、Drの5人のバンドで、音楽的には、今まで私が好んで聴いてきた音楽とは少し違うので、例え方が難しいのだが、ハードコアやエモといった部類の音楽になるのだろうか?そこに、キャッチーで心地のいいメロディが自然に乗っかっている。また、下手側に位置するGとBが、空手の回し蹴りのようなパフォーマンスを随所で見せてくれて、アグレッシブなパフォーマンスで、見た目も飽きさせない。また、Voが話すMCも、バンドの勢いそのままに話しており、中だるみを感じさせない。
ちょっと調べてみたら、今年のサマソニに出演しており、ライブ活動も頻繁にしているようで、さすが場慣れをしている感じはした。最初から最後まで、勢いを持続させて終わったライブは、「もうちょっと聴いてみたかったなぁ」と思わせてくれた、素晴らしいライブだった。10月に、ミニアルバムが発売されると言っていたが、これは楽しみだ!!セトリはさすがに分からないが、きのう、ミニアルバムのトレイラーが解禁となったので、そちらを貼っておこう。

SECONDWALL "There is nothing impossible" TRAILER

6バンド目に登場した目的のMAHATMA。転換時のサウンドチェックをしている時から、ギターやら、ドラムの超絶プレイに、もう失笑するしかないレベル!!

SEが流れる中、メンバーが登場し、そのまま“DREAM”へ。冒頭の伴奏では、MAHATMAとしては珍しくノリやすいナンバーだ。ここで書く珍しくノリやすいとは、決して盛り上がる曲が少ないという訳ではなく、MAHATMAの曲は、リズムを取るのが難しい曲が多いんですよね。4月の記事でも書いたが、腕を挙げてようにも、頭を振るにしても、知らない間にずれていることが多く、私は、MAHATMAを見に行くたんびに恥ずかしい思いをする(苦笑)!!ただ単に、私がリズム音痴なのもあるのだが…。

この日は、個人的にも多くのMAHATMAファンにとってもハイライトとなったのは、ライブ初披露となった“久遠桜”での、ラストで見られたHidekiの「泣きのドラム」だろう。この曲は、どこか懐かしさが漂うバラードなのだが、それだけでは終わらず、CDでも聴ける最後のこれでもかと叩き掛ける「泣きのドラム」が聴けるナンバーで、ファンの間では、待ちに待った曲だった。その注目の「泣きのドラム」では、CDで聴けるものとはまた違い、さらに泣いていた!!まさに、その時の感情の全てをドラムに叩きつけており、私自身最初は、頭でリズムを取っていたが、知らない間にそれも止まって見入ってしまい、終わった時にはもう、笑うしかなかった。なんてドラマーなんだ!!だいたい「泣きのドラム」なんて言葉は、今まで聞いたことがないが、聴いたり見たりした方なら、その言葉がふさわしいことがわかるだろう。これは、生で見ないと分からない感覚だと思うのだが、CDでもその片鱗は聴くことが出来るので、ぜひ聴いてみてほしいところだ。

そして“Passion”では、セッション・バージョンで、それぞれのパートのソロ的な部分やバトルが見られ、このバンドのド変態レベル(もちろん褒め言葉)の演奏が堪能できた。GのTsubasaは、私の位置からは背を向けていたのだが、もうこれでもかのフレーズに、失笑しかない。また、この日のサポートBを務めたHikaruという人物、一体何者なんだ!?若干20歳らしいのだが、しっかりMAHATMAに付いていってる。首をかしげて苦笑いしていた時があったが、そんな要素は全くない。そんなサウンドを包み込むかのように弾くKeyのRiekoも、笑顔でジャジーなプレイを披露。こんな複雑なサウンドの中、笑顔で弾けるとは恐ろしいリズム感だ。

そして忘れてはいけないのがVoのNaNaで、私がMAHATMAを聴けている一番の要素は、NaNaのVoがあるからだと思っている。この難しいサウンドを聴きやすく、難しさを感じさせないのは、言い方が悪いかもしれないが、普遍的な受け入れやすい歌声によるものが大きい。このサウンドの中で歌えるのだから、並外れたリズム感の持ち主であることは、間違いない。

最後は“Clap!!”で、曲名通り拍手で盛り上がって、ライブは終了した。

MCでもあったが、今月号のBURRN!の今月のお薦めのコーナーで、MAHATMAが紹介されている。あれはあれで、スペースの都合もあるのだろうから、Gが特に紹介された文になっていたが、上に書いたように、全てのパートが素晴らしいプレイヤーなので、ぜひそこにも注目してみてほしい。

SE. voices-to the DREAM
1. DREAM
2. Vacant
3. 久遠桜
4. Passion 以前のライブより
5. Clap!!

MAHATMA ライブ ダイジェスト(2012.09.29 前橋DYVER) サポートBは、LIGHT BRINGERのHibiki

その後、ステージの進行上、終電がギリギリになりそうだったので、物販で、The Winking Owlの先行発売となったアコースティック・アルバム、1stミニ、SECONDWALLと1曲ずつ収録されたシングルを購入した。

そのThe Winking Owlは、もちろんトリで登場。時間は既に21時を回っていた。このバンドは、ハーフの女性がVo、G、B、Drの4人バンド。ハードコアやエモといった影響がありながら、メロディが良いということでSECONDWALLと、どことなく似ている感じがする音楽性だが、The Winking Owlの方が、よりロック色が強いかな?このバンドの強みを感じたのは、何よりもセンスがいいというところ。間奏部分のギターソロのような感じは少なく感じたのだが、ところどころに入れるオカズ的フレーズが、いちいちセンスを感じる事が出来た。それは、アコースティック・セットでの、アレンジでも感じることが出来た。また、スペシャルで、ピアノでMAHATMAのRieko、コーラスで同じくMAHATMAのNaNaSECONDWALLのYUKAが参加しての曲も披露。そのあとに披露されたカバー曲では、宇多田ヒカルの“Beautiful World”が披露されたりと、意外な一面も見せていた。VoのLUIZAの声質が、このバンドに合う雰囲気を持っており、アコースティック・セットでは、その歌声の魅力が倍増されていた。本編が終了した時点で、終電ギリギリの時間になってしまい、アンコールの拍手が起こる中、残念ながら帰らなくてはならなくなってしまった。CDを買っておいてよかった!!そのCD、今現在、ヘビロテ中なほど素晴らしく、ライブ中に感じていたセンスも、しっかり聴くことができる。

The Winking Owl "Voyage" Trailer

MAHATMAのライブが素晴らしかったのはもちろんだが、こうして自分好みのバンドが、新たに2組発見できたのは嬉しく、高崎まで来た甲斐があったというものだ。
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  1. 2013/08/23(金) 15:42:17|
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