Gen-Blog

自分が行ったライブ、買ったCDの感想を中心に書いていきます。

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dummy LIVE at Reg

9月3日、dummyのライブに下北沢ReGへ行ってきました。本当はこの日、前日の東木瞳さんのライブを見るまでは、7割がた別のところに行こうと思っていたのだが、前回の記事に書いたように、私の席からはnaoさんが全く見えず、瞳さんのライブが終わった後にnaoさんに、「明日のdummyのライブ行きますよ。」とチケットをお願いしたのだ。

それほどまでに予定を変えてしまったnaoさんのKeyは、音の表情がとても豊かで、それを全身を使って魅せる事ができる事が、最大の魅力だと思っている。
瞳さんのライブでは、キャッチーな曲では笑顔でへっちゃら顔で、身体全体で跳ねるような弾き方をするし、バラードではシリアスな表情で気持ちを込めて弾いているのが分かる。そしてdummyでは、独自の世界観を演出していると思う。
例えがいいか分からないし、naoさんが好きかどうかも知らないが、私の感覚では、X JAPANの故HIDEのパフォーマンスを思い起こさせる。dummyでのnaoさんは、Xのライブで見られる“HIDEの部屋”という感じなのだ。(ちなみに、ギタリストとしてはPATAの方が好み。レスポールの音がたまらんのだ。)

そのdummyは、Keyのnaoさんとパーカッション&Drのasukaさん二人による、インストのユニット。基本、カヴァーアレンジを中心にやっているようだ。音的には、中近東の民族風をモダンにした音にした感じを受ける。ステージ衣装もモダンなエスニック風で、やっている音楽が栄える。
インストが苦手な私だが、dummyに限っては全く問題ない!!

会場となった下北沢のReGは、6月のdummyのライブも同じ会場で、ライブ前の音楽から爆音のイメージが大きく、耳栓をした方がいいかなと思っていたが、この日はちょうどいい音量で、安心した。しかし、平日でdummyはトップの18時スタート。やはり、お客さんの入りは厳しいようだ。

会場が暗転しステージのスクリーンが上がると、既にdummyの二人は定位置にスタンバっており、静かな曲から始まる。相変わらずnaoさんの足元には様々なエフェクターがあり、また、vocoderを使っての音色を変えての演奏が見られる。

さすがに3回目のdummyのライブだし、ニコ生で2曲音を聴いているせいか、曲が分かるようになってきた。

パーカッション&Drのasukaさんの存在も、忘れてはいけない。非常にシャープで力強い。音がすごくロックしているし、シンプルながら、意外と面白いリズムを叩いているシーンもあり、素直にいいドラマーだなぁと思った。

3曲目くらいでやっぱりやってくれた(笑)。naoさんが「ひゃーっ!!」と叫んでから化けるのは、もはや定番なのだろう。この日も激しくステップを踏み踊りだす。この時だったかな、キーボードに頭をぶつけたのは!?もう、それくらいにノリノリ!!

dummyのライブでは毎回、トラブルが付き物のようで、今回も音が鳴らなくなった音があったようだけど、そこはうまく他の音を使ったのかな?私には気付かないくらいに、うまく対応したように思うが、naoさん本人は、長い髪で隠れた顔は、すごく焦っていたらしい。

終わってみれば、文句の付けようが無い素晴らしいライブで、行こうと思っていた予定を変えてdummyのライブに来て良かったなぁと、本当に思えた。終わってから後ろを振り返ると、それなりに人が集まっていて、少し安心した。人それぞれ好みはあれど、まずは聴いてもらわないとですからね。
この日思ったのは、思い違いかもしれないが、前にやったであろう曲でも音色を変えたりして、いい意味で試したり、遊んでみたりしているのかなと。失礼ながらnaoさんには、こういう言葉の方がしっくりくる。

Rise/攻殻機動隊
CHRONO CROSS ~時の傷痕~

終演後に、少し話をさせてもらったが、現時点でdummyのライブは残念ながら、9月14日の代官山NOMADでのライブ以降、予定が決まっていないようだ。その日はアコースティックライブで、きっとまた違うdummyの魅力を味わえるに違いない。私は仕事で行けないのが、本当に残念だ。
しかしnaoさんって、知っているだけでも3人のサポートKeyをしているし、その他にも頼まれたりと忙しいはずなのに、ブログもよく更新しているし、読んでいるとオン・オフをしっかり切り替えて、楽しんでいるように感じる。本当に感心する。またdummyのライブを見たいし、アルバムなんかも作って欲しいものだ。

ちなみにこの日、もう一つ楽しみにしていたのは、前回のdummyのライブでも対バンだった、rigbyというバンド。Vo&G、Key&Vo×2、Drというバンドで、音はエレクトリックなPOPな感じかな?音楽的には申し訳ないが、自分の趣味とは合わない。しかし、このバンドのライブは熱くて面白い!!自分の趣味と合わなくても、こういうバンドのライブを見たりして、好きになるジャンルもあるのかもなぁ。Gacharic Spinと対バンすればいいのに!!
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  1. 2013/09/12(木) 02:11:08|
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東木瞳 BIRTHDAY LIVE at NOMAD

9月2日、東木瞳さんのバースデーワンマンライブ「~Tokyoは夜の7時~」に、行ってきました。場所は代官山にあるNOMAD。個人的には2回目の場所である。思えば、1回目に行った時が、初めて東木瞳さんのライブを見に行った時だった。昨年の5月の終わりだっただろうか?あの日を境に、こんなに瞳さんのライブに行くことになるなんて、思ってもみなかった。

バースデーライブといえば、昨年のバースデーライブにも行っており、昨年は、小さなcafeでのライブだった。今年は、50名ほどの席が用意されていて、立ち見も見られたほどで、ソールドアウトとなった。
またこの日は、1stミニアルバムを発売されるということで、考えてみれば、レコ発ライブでもあったんですね。

開場5分くらい前に会場に着くと、既に多くの人が並んでおり、NOMADってこんなに人が入ったっけ?と思ったくらいだが、会場に入ると、椅子が割ときつく並んでおり、自分も含めて多くのおっさんがいる会場は、あっという間に埋まり、暑くなってきた(苦笑)!!

時間になると、瞳さんとサポートKeyのnaoさんが登場。多くの人が集まっていて、驚いていた。簡単に挨拶をしてから、“TRIP”から始まった。個人的には、まだ2回目の曲だが、手拍子が起こるキャッチーなナンバー。

この日も、瞳さんの歌声と、naoさんの演奏は素晴らしい。ただ、ワンマンライブのせいか、MCでも言っていたが、序盤は少し緊張しているのが分かった。始まって数曲やってしまえば、もういつもの通りだ。
私はよく「最高レベルでの安定感」と書いていて、決してふざけているつもりはないのだが、なんかこのフレーズも申し訳なくなってきたなぁ。なぜなら、「最高レベルを進化し続ける安定感」だからだ。いや、このフレーズもなんかダメだな(苦笑)。

この日は、元メンバーのマリさんや、ノマドのわたるさん、けいとさん(瞳さんのブログより)という3人が、別々の曲でゲスト参加した曲があり、また新たな魅力を加えていた。
マリ(桝谷マリ)さんは、ドラマーとして名前を聞くだけあって、存在感があって上手いし、魅せる事ができるし、流石だわ。パーカッションで、3~4曲参加だった。
ノマドの店長(確かわたるさん)は、アコースティックギターを弾いての参加だったのだが、これがまた非常に上手くて、驚いた。最初のワンフレーズ弾いた音だけで、「アー、この人上手いな!!」という音だったし、実際、間奏でのギターソロやオカズ的フレーズも、いいエッセンスを加えていた。確か2曲参加。
ノマドの受付の方(確かけいさん)は、わりと盛り上げ役に徹しながら、力強いパーカッションを披露。確か2曲参加。
しかし、ライブハウスで働いていながら、楽器もできるって、よっぽど音楽が好きなんだろうなぁ。

MCも凄く面白く、特に、「ちょっとnaoちゃん、喋って」「えっ?」「あっ、そうそう!!」「えーっ!?」というような会話の流れは最高に笑わせてもらった!!このあと、感動と笑いが最高潮だったのだが(笑)。瞳さんがわりと思いつきで話すし、それに突っ込んで話すnaoさんとの2人のMCは、普通にラジオとかでもやればいいのに、と思うくらいに面白い。

この日、実は、私の席からは全くnaoさんが見えなくて、表情が見れなかったのは残念だった。特に、二部で披露された“マドリガル”では、瞳さんがピアノを弾きながら歌うという初の試みをしたのだが、この時に瞳さんとnaoさんは並んで座り、2人でピアノを弾いたので、私は、全く見えずに音だけを聴いたいた。一緒に来ていた友人が言うには、写真を撮りたかったくらいに、二人の表情が良かったようだ。しかし、瞳さんの伴奏をサポートするかのように、高音のピアノでサポートするnaoさんのアレンジもすごく良かった。

いやぁ、実際naoさんのピアノって、本当に表情豊かな音で、大きい存在なんですよ。昨年見始めた頃は、こう言ってはなんだが、あくまでもサポートのような存在だったのに、今年に入ったくらいから急に成長を感じることができ、今となっては、naoさん無しの瞳さんは考えられない。

そして瞳さんも、昨年を思えば、すごく表情が豊かになっており、今の活動の充実ぶりを感じる事ができる。それは、歌声の表情にも現れており、凄みさえ感じる!!毎回圧巻なのだが、次見るときには、またその上を感じる。まったく、なんてシンガーなんだ!!最近のライブでは、身振りでの表現も大きくなり、本当に成長し続けているなと、思う。

最後の“春風”では、開場時に配られたペンライトにnaoさんからのお願いが書いてある紙があり、最後の曲で振るように書いてあった。私も含めて、「ラストの曲って、今?それともアンコール?」という空気だったのを、naoさんが感じ取ったのか「みんな、振ってーっ!!」と、そこで一斉にペンライトが光る。瞳さんも驚いたようだ!!曲が終わってからはハッピーバースディが演奏され、観客で合唱!!みんなで「おめでとう!!」のコールと、ケーキが出てきて、涙ぐむ瞳さん。こういう光景はいいですね!!

アンコールで登場した瞳さんは、涙を流しながらの熱唱だった。感動に包まれながら、ライブは終了した。

まさに集大成と呼ぶにふさわしい、素晴らしいライブだった。約2時間、全16曲のライブだったのに、こんなに早く感じたライブは、なかなかないし、あの曲、この曲もやって欲しかったなんて、いくらでもあるくらい瞳さんの曲は多いのだが、なんとも贅沢な素晴らしい時間を過ごせて、大満足だった。

一部
01. TRIP
02. 夏花火
03. サクラ、さよなら、恋をした。
04. 恋愛日和
05. 貴方がいい
06. BOY
07. カノン
08. 明日空が晴れたら

二部
09. call
10. マドリガル
11. ONE AND ONLY
12. 会いたい人
13. SUNDAY
14. フタリ
15. 春風

EN. 優しい雨

*瞳さんのブログより

この日発売された1stミニアルバムが、すごくいいアルバムだ!!CDということで、変に楽器が入ってポップなアルバムになったら嫌だなぁ、なんて思っていたのだが、ライブでのイメージはそのままに、CDだからこそできるエッセンスが加えられていて、素晴らしいアレンジだ!!既にライブで聴きなれた曲ばかりなのに、この日の夜からリピートが止まらない。瞳さん、マジで凄いわ、この人!!今のところ、ライブ会場のみの販売なのだろうか!?ぜひ、多くの人に聴いて欲しいものなのだが…。

東木瞳さんの試聴音源サイト

  1. 2013/09/06(金) 01:48:34|
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Rouse Garden LIVE at Planet K

8月28日、Rouse Gardenのライブに行って来ました。場所は、吉祥寺にあるPlanet Kという、初めて行くライブハウスだ。

私がRouse Gardenを知ったのは、いつだったかのBURRN!の今月のおすすめのコーナーで紹介されていて、HEAD PHONES PRESIDENTのファンの方からCDを渡されて聴いてのオススメだったと、記憶しているが、その時以来、私は、何度もRouse GardenのHPを開いては試聴していた。ただこのバンド、その試聴をしていても判断が難しく、これはライブを見て判断したいなと、思っていた。なかなか休みが合わなく、ついに今年の7月に1st、2ndのCDを購入した。やはりCDを通して聴いてみると、試聴した印象よりも明確になったと同時に、まだモヤモヤが残っていた。

CDを聴いた印象では、KATE BUSHの1stに似た感覚を感じた。音楽性ではなく、Voの印象が。たぶん、先入観無しに聴けば、明るい高音が目立つ性質の歌声だと思うが、その反面、随所で見られる儚さ、狂気的、破壊的な感情を感じ、それがそのモヤモヤの原因だ。CDを聴いても判断が難しい。

幸い、Rouse Gardenのライブがある8月28日が休みになったので、持っているCDを聴き込んで、ライブに行くことにした。ただ前情報で、現在では、それらのCDからは、ほとんどやらないだろうと(苦笑)。

当日、会場のPlanet Kに着くと、ドリンク代が1杯500円、2杯800円、3杯1000円という。こういうサービスは嬉しいですね!!中に入ると、さすが平日だけあって、そこそこの入り具合。目当てのRouse Gardenはトリだ。

SEが流れる中、演奏人が順番に登場し、演奏が始まると、Voのはるかが登場し、そのままの流れで歌い始める。特に何も着飾っている感じは無く、そして、失礼ながら意外にも笑顔が見られる。実は、もっと暗い、見たら呆然としてしまうようなライブを想像していたのだ。しかしながら、Voのはるかの存在感は大きく、思わず見入ってしまう世界観がそこにはある。曲によっては、明るい表情を感じる曲もあれば、上で書いたような、儚さ、狂気的、破壊的な感情を感じる曲もある。いや、曲というよりも、はるかの歌声の表情か。

そして、CDよりもバンド感は強く、特にレスポールを弾く永高 義従のギターの音は、個人的に凄く好みで、Voのはるかに見入ってしまっている私を、永高 義従のギターの音で、何度も我に帰らせてくれた。Bの高嶋 優とDrの仲沢 拓のリズム隊の安定感も素晴らしく、しっかりバンドの音だ。

ここまで書いて、この記事を読んでいただいている方は、「こいつ、うまく書けていないな。」とか「何が書きたいのか、さっぱり分からん」と思うだろうが、その通りである(苦笑)。ライブを見終わった直後に思ったことは「難しい」であり、ますますモヤモヤが増して、このバンドの奥の深さを思い知らされた。いや、本当に素晴らしいライブだったのは間違いないのだが、1回のライブを見ただけで理解できるバンドではない。

結局、この日やった曲は、私が持っていたCDからは1曲もやらず、8曲中4曲が、音源化されていない曲だったようだ。

1. 白い朝 (新曲)
2. 未来 (新曲)
3. 呼吸
4. 汚れた脚 (新曲)
5. 新世界
6. 僕の神さま
7. 真夜中 (未発表曲)
EN1. かなしみの国

*Twitterのフォロワーさんのツイートより

終演後、その日やったうちの4曲が収録されている3rdCDを買った。現時点で最新作だが、既に2年以上前のCDだ。このCDを何度か聴いてみたが、この日のライブと重なる部分が多く、1stや2ndよりも正直聴きやすい。これが今のバンドの音へ繋がっている、ということなのだろう。私がこの作品に見えたのは、明るい一点の光が見える作品であり、1stと2ndしか聴いていなかった私が、この日のライブで難しさを感じたのは、その差なのかもしれない。

今回、この記事に明確さが欠けている事からも分かるように、非常に書きずらいものにだったし、この記事を読んで頂いた方が、どれだけ参考になるのか分からないが、ライブを見たら、私の気持ちも分かってもらえるんじゃないかと思う。いずれにせよ私は、Rouse Gardenというバンドを体感して、もっと生で見たくなった一人になったということだけは、間違いない。

Rouse Garden LIVE MOVIE

  1. 2013/09/02(月) 12:11:22|
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